「ポテリッチ」の商品特性を最大限に生かしたコンテンツで認知拡大・話題化。
[ポテリッチ]リニューアルプロモーション / JiRiTSU物語
カルビー株式会社 / ポテリッチ
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パッケージが「自立する」ことで食べやすいポテトチップス「ポテリッチ」のリニューアルプロモーション。商品特性の話題化を目的として「自立」をテーマにしたカラオケ風CM「JiRiTSU物語」を企画・制作しました。
SNS上で2.2万RT以上の反響を獲得し、話題化に貢献しました。
“「自立する」商品特徴の認知を拡大したい。”
2019年に大きくリニューアルしたポテトチップスシリーズ「ポテリッチ」。さらなる2020年のリニューアルに向けて、商品特徴である「自立する」ボウルバック包装を、販売先のコンビニエンスストア業態に合わせ“尖った企画で話題化”することが求められていました。競合コンペティションにて企画を評価していただき、クライアントとしても今までにないチャレンジである話題化コンテンツを弊社が一緒に制作させていただくことになりました。
SNSで面白がってもらうための「トリガー」と「余白」づくり。
SNS上で「メッセージをきちんと残しながら広告コンテンツを話題化」させるためにはいくつもの仕掛けが必要になります。一番話題が拡散しやすいTwitterをメインプラットフォームに据え、ネット上で話題にされやすいネタ『トリガー』× 見た人が口出ししたくなる『余白』をふんだんに盛り込み、ムービー企画・キャンペーン・PR戦略を構築。
見る人にコンテンツとして楽しんでもらいながら“ポテリッチの自立”をしっかり印象付ける企画フレームをご提案しました。
ついツッコミたくなるカラオケあるあるCMで、2.2万RT・コメント1600件以上の反響を獲得。
「自立」をテーマにしたカラオケ風WEBCM「JiRiTSU物語」を制作。本物のカラオケ映像スタッフを起用することで30・40代ターゲットに刺さる“あの頃のカラオケ”を完全再現しました。主演には、元with B(ブリリアン）として一人の女性を『立ててきた』男&現在俳優として『自立』を目指す杉浦大毅さんを起用。女装や初歌唱にも挑戦していただきPRバリューや余白も付加しました。カラオケあるあるネタ&突っ込みどころを詰め込むことで、Twitterで2.2万RT・コメント1500件以上の反響を獲得。全国のJOYSOUNDでの配信いたしました。
DVDジャケット
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